制服も泥だらけ。 あーあ、明日どうしようかな。 泥を落として歩こうとした瞬間 バリバリバリっと、 凄まじい音が後ろでした な、何今の!? 眩しいっ 雷!? 無理無理っ! 早く帰りたい。 「ん?」 足が動かない。 足元に目をやると、 ツタが絡まっていた。 なんでツタ? これで転んだのか。 取ろうにも、 何故か取れない。 「っ、取れないー」 もう本当になんなの? 頭きちゃう! 『あれか?』 『確かに、感じたことのないエネルギーを感じるな』