そして、知る.Love does not change



星奈「てか、今日から夏服だよ?」

妃菜「あー、ちょっとまだ痣があるからさ」

星奈はお父さんから殴られていることは
知っているから、本当のことを言った。

自分できった傷のことは言わずに…。


星奈「そっか…
龍先輩にはいうつもりないの?」


妃菜「ないよ。」

星奈「龍先輩ならきっと、
助けてくれる…」

悲しそうに私を見つめる星奈。


妃菜「んーん。言わないでほしい。」

星奈「でも!」

妃菜「お願い。」

ごめん、星奈。
知られたくないんだ。


星奈「わかった。
そのかわり、なんかあったら
私に必ずいうこと。わかった?」


妃菜「はあ~い」


星奈は心配性だなぁ~。