そして、知る.Love does not change



龍「ははっひでぇかお。」

そういって笑う龍先輩にドキッとしてしまう。

妃菜「むむっ」

少し赤くなった頬を隠すように
私は下を向いた。


龍「そろそろ、帰るか。」

妃菜「あ、はい!」

もうそんな時間か…
もっと一緒にいたかったなぁ、なんて。


妃菜「では!また明日!」

そういって、帰ろうとしたら

龍「は?ちょ、まて。」

妃菜「え?」

急に龍先輩に止められた。


龍「送ってくから。」

妃菜「ええ!?いいですよっ
逆方向ですし…」


龍「いいから。行くぞ」


妃菜「は、はい!」


私は笑顔で龍先輩の背中を追う。