龍「いくぞ。」 いまだに絶句している私の前を行く龍先輩。 妃菜「え!いいですよっ 家逆方向ですし・・・」 龍「いいから。 家どこ。」 いつもぶっきら棒な龍先輩の とっても優しい一面。 まあ優しいのは前から知っていたけど...。 妃菜「ありがとうございます! こっちです!」 満面の笑みで答える私。 あぁ、ホントにスキだなぁ。