そして、知る.Love does not change


龍side...


昼休みは終わったが
ダルくて授業はさぼることに。


零「なぁ龍、実際のところ
妃菜ちゃんのことどう思ってんの?」


突然零がそんなことをきく。

龍「別に何とも。」


スキかときかれればそうでもない、
まあほかの女よりはなんかマシだけど。


零「ふーん。
俺はてっきり好きなのかと思ってたけどな。」


龍「・・・」


零「お得意の無視ですか(笑)」

少しふざけたような零にいらっとする。