そして、知る.Love does not change



龍「なわけねえから。」

冷静に龍先輩が答える。

だよねー・・・。

妃菜「あ!龍先輩!
携番教えてほしいなぁ・・・なんて。」


絶対拒否られるような気がしたから
少し控えめにいってみた。


すると龍先輩は急にそこらへんにある
白い紙に何やら文字を書きだした。


龍「・・・ん。」

そういわれ、龍先輩の手を見ると白い紙が。
そこには番号がかかれていて、


妃菜「い、いいんですか!?」


嬉しい!まさか教えてもらえるなんて!


星奈「よかったじゃん妃菜」

零「龍が女に教えるなんて初めてだな。」

龍「黙れ零。」


零先輩がいった言葉に対して
少し照れたように見える龍先輩。