龍「うまい。」
妃菜「ほんとですか！？
嬉しいです！」
龍先輩に褒めてもらえて、つい顔がにやける。
零「つか、妃菜ちゃんてほんと一途だよなー」
星奈「まあ、それが妃菜のいいとこだしね。」
私って一途なのか・・・！
ってこれからもずっと変わらず、龍先輩を好きで入れたらいいな。
零「こんな無愛想男のどこがいいんだよー？」
少しふざけたように零先輩がいう。
妃菜「全部ですっ！」
元気よく答える。
龍「おい、その話やめろ。」
龍先輩の低い声が聞こえる。
星奈「あら、龍先輩照れてるんですか？」
意地悪に星奈がいう。
妃菜「え！？そうなんですか！？」
嬉しくてつい声を上げる。
