すべての準備が終わると丁度8時に。 妃菜「よしっいかなきゃ~!」 玄関を出ると、星奈がもうすでに待っていた。 星奈「おはよ、妃菜」 なんだかうれしくなって ニヤけてしまう。 妃菜「おはよお星奈!」 星奈「何ににやけてんの。」 妃菜「なんか嬉しくてさ~。」 星奈「ははっ変なの。 昨日は大丈夫だった?」 うーん。なんて言おう。 心配させたくないしな~ 妃菜「うん!大丈夫だったよ~!」 ニコッと笑っていう。 星奈「そ?ならよかった。」