龍「…なっ、妃菜!」 妃菜「りゅ、せんぱい…?」 あ…夢、だったのか。 気づくと流れている涙。 龍「妃菜、大丈夫か?」 優しく私に聞く龍先輩。 "さわんな。もう俺に近づくんじゃねえ。" 夢なはずなのに、頭から離れない。 イヤだ…。 妃菜「ふぇっ…」 ただなく私を龍先輩はそっと抱き寄せた。 龍「大丈夫。」 ポン、ポン、と私の背中をたたく。