何度こすってもあの感覚は忘れない。
いや、忘れられない。
妃菜「はぁ…」
いつからこんな弱くなったんだろ。
涙は、あの日からしたはずなのに
油断するとすぐに出てきてしまう。
私はすべて洗い終わり、風呂場を出た。
妃菜「ガボガボ…」
龍先輩のお姉さんの下着は丁度良かったけど、
服がすごくガボガボ…。
なんだか恥ずかしいな…。
そんなことを思いながら龍先輩がいる部屋へ向かった。
妃菜「龍先輩、お風呂ありがとうございましたっ」
龍「…ぶはっ」
突然吹き出した龍先輩・・・
な、なんで笑ってるんだろ?
龍「服に埋もれてるぞ、からだ。」
妃菜「だ、だって大きいからっ」
私は顔を真っ赤にしながら言った。

