妃菜「りゅ、せんぱい…」 泣いちゃダメ。 困らせちゃうから、涙は…見せたくない。 龍「こい」 そういうと、私の身体をそっとはなし、 私をたたせた。 そして、私の手をとりゆっくり歩き出した。 妃菜「あの…」 龍「これから俺んちに住めばいい。」 妃菜「え!?」 さすがにそれは、親にも悪い…。 龍「俺、高校入ったら親に 一人暮らししてーつって、一人暮らしだから気にスンナ」 龍先輩、一人暮らしなんだ…。 妃菜「ありがとうございます…」 龍「ん。」