皆で屋上へ行くことにした。 龍「妃菜、たてっか?」 妃菜「あ、はい..」 龍先輩は私の体をベッドからおろした。 私たちは屋上へ向かった。 所々で聞こえる男の人の声。 その瞬間震える身体。 そんな私に気付いたのか、ギュッと手を握ってくれる龍先輩。 ただ、手を握り合っただけ...それだけなのに 身体の震えはなくなった。 私にとって、龍先輩は "ヒーロー"ですね、そっと心の中でつぶやいた。