妃菜「朝、か…」 学校に行きたくない。 けど、ここに一人でいるのも怖い。 どうしていいのかなんて、もうわからない。 重たい身体をもちあげて、 私は準備する。 妃菜「もう、卵焼きは作れないなぁ」 こんな汚れた私が作ったものを 龍先輩に食べてほしくない。 妃菜「もう、近くにいれないなぁ」 そっと頬を伝う涙。