華『イヤッ‼やめてお母さん!』

馬乗りになって私の顔を殴ってくる母親。

母「うるさい!あんたなんか
産むんじゃなかった!気色悪りぃん だよ‼‼」


華『いやぁぁぁぁぁぁぁ』

私は夢から覚めてベッドから飛び
起きた。

バンッ!

優「姉貴!」

優樹が私の部屋にいきよいよく入ってきた。

優「姉貴!大丈夫か⁈震えてるぞ!」

私は知らないうちに震えていたらしい…

華「あの夢みた…」

優「大丈夫だ!姉貴は俺が守るから…」

そう言って優樹は優しく私を抱きしめてくれた。