キミとみたSUMERLOVE

恋愛(実話)

恋愛bot/著
キミとみたSUMERLOVE
作品番号
1075164
最終更新
2014/07/13
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
「んっ...」

朝起きると母の声が聞こえた。
「あみー、はやく起きなさーい!今日地区大会でしょーが。バスに遅れるわよー。」

(そーだ、今日大会か。)


家から急いで学校に向かった。
「はーっはーっ。」

急いで走っていると女ばすの先輩が相変わらずおしゃべりしながらのんびり歩いていた。

「センパ~い!おはよーございまーす!!」
テンションも合わせないとね。

「おっおはよー!あみー」
相変わらずだ...ほんと。
「今日は何があるかわかるぅー?」
なんかあったっけ?

「なんかありましたっけ?」
あったとしても大会でしょ...?

「今日はあれでしょ?んね?」
「えっ...?」

センパイはものすごい笑顔で答えた。
「花火大会だょ。それしかないでしょー?」

あぁー!そーいえば、忘れてた。

私は友達のちよりとしょうたのバカップルについていくってことで
たくとと一緒に花火みにいくんだった!周りからみたらダブルデートに勘違いされるかもしれないけど...

「あみは誰と行くの~?」
「えっ...?」
どーしょ、言おうかなー。どーせバレることだし。

「ちよりの付き添いでたくとと4人でいってきまーす!」
「あれ?ちよりって誰と付き合ってんだっけ?」

以外と知らないんだ。
「しょうたですょ。サッカー部の」

「あぁー!あの子ね。」
可愛がってるみたいだ。

《ここでのキャラクター整理(笑)》
あみ→主人公 バスケ部 彼氏なし。
ちより→あみの親友 バスケ部 彼氏あり。
しょうた→ちよりの彼氏 サッカー部
たくと→バスケ部 しょうたの親友
彼女なし。


まぁざっとこんな感じ。



センパイたちとしゃべっていたらあっという間に学校についていた。
やっぱりみんなは一足先に待っていた。

「おはよー!あみー」
声をかけてきたのは親友のちよりだ。
「おはよー。今日テンション高くない?」

「まあね。今日はねー」
「はぃはぃ。わかりましたよー。これから試合なんだから集中してよ。」

「はーぃ。」

ったく、ちよりったら。
こっちは全然楽しみぢゃないって。
たくとは恋愛するっていう感じぢゃないし。

___________


1日の試合も終わり、ちよりが
うちに泊まるから一緒に帰る。

「あーっ楽しみだな~!」
ちよりは相変わらずウキウキしている。

目次

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