今日は デートだった。 初めて、で …多分最後の。 始め、 私は凛くんに誘われて断った。 そんな病院から出るなんて 危ないことしてほしくなかった。 それに 私自身が怖かった。 まだ 受け入れられない自分がいたからだ。