「絢妃」 「…きの…が、…だから、だよ…」 「は?」 あたしの声は雨の音で消されてしまった。 「空輝のことが好きだから!」 空輝は驚いた顔してる。 そりゃそうだよね… いきなり告白して迷惑に決まってる。 でも、こうなったら思いを全部ぶちまけるしかない…