え!?本当に!?
「誰~?」
「えっとな…隣のクラスの大栗だ」
「嗚呼~、大栗君かぁ~。
残念ながら、かなめは睦月君狙いなんだよね~。
まあ、大栗君も負けず劣らず、イケメンなんだけどね…。
でも、かなめは睦月君みたいな、優しい草食系男子に弱いからさ」
でも、睦月君、彼女いるんだよね~…。
かなめったら、それでも睦月君を好きでいるなんて…。
やっぱり、かなりの乙女だ…。
「ー…て、もう家に着いちゃったね」
「そうだな」
あーあ、これで今日はお別れかあ…。
「じゃあ、また明日ね」
そう私が言った瞬間。
ちゅっ、と幸樹君が私のおでこにキスをした。
「~~~っ!」
「じゃあなー!」
顔が一気に熱くなって…心臓がバクバク…。
もう…幸樹君ったら!
「誰~?」
「えっとな…隣のクラスの大栗だ」
「嗚呼~、大栗君かぁ~。
残念ながら、かなめは睦月君狙いなんだよね~。
まあ、大栗君も負けず劣らず、イケメンなんだけどね…。
でも、かなめは睦月君みたいな、優しい草食系男子に弱いからさ」
でも、睦月君、彼女いるんだよね~…。
かなめったら、それでも睦月君を好きでいるなんて…。
やっぱり、かなりの乙女だ…。
「ー…て、もう家に着いちゃったね」
「そうだな」
あーあ、これで今日はお別れかあ…。
「じゃあ、また明日ね」
そう私が言った瞬間。
ちゅっ、と幸樹君が私のおでこにキスをした。
「~~~っ!」
「じゃあなー!」
顔が一気に熱くなって…心臓がバクバク…。
もう…幸樹君ったら!



