「るな?華?起きて!!そろそろ時間よ!」
「「ん・・・」」
月「ありがとう。璃花ちゃん、薬飲んで良い?」
「痛む?」
「うん…少しね…」
「わかった。お水持ってくる」
華「大丈夫?あたしも少し怠い・・・」
月「じゃあ熱はかろ?」
華「うん…」ピピッピピッ
月「見せて・・・あぁ・・・微熱だ。行けそう?」
華「みんなに挨拶くらいは行けそう」
月「そか・・じゃあ、挨拶終わったら迎え呼ぼう?」
華「でも・・・るな。ひとりになっちゃう」
月「大丈夫!璃花ちゃんもいるから」
華「わかった。ごめんね…」
そのとき璃花ちゃんが戻ってきた
璃「はい。お水」
月「ありがとう。あのね、華微熱あった。だから、みんなに挨拶したら、海斗に電話してあげて!!今日は休ませた方がいいと思う。」
璃「あらあら…大丈夫?わかった。挨拶終わったらおいで!でも・・・るな大丈夫?」
月「大丈夫!璃花ちゃんがいるもん。また昼休み来るから」
華「るな・・・ごめんね…」
月「良いの!ノート持って行くから」
璃「じゃあ、そろそろ行こっか?」
「「はーい」」

