彼女はそれからクリスマスツリーをみて悲しい横顔を見せることはなかった。 僕は毎年彼女の元へと赴き、夜中にプレゼントを届けるというミッションを行った。 その度にみせる君の笑顔ははかり知れないほど綺麗で儚く美しかった。 大切な二人のクリスマスも長くは続かずに幕を閉じることを僕たちはまだ知らない。