唯、千、四、真「フッ…」 凌駕以外の全員が吹き出して笑い始めた。 唯「凌駕振られてやんのー!」 千「初めて凌駕が振られるとこみたー!」 はぁ? こんな男のどこがいいの? 意味わかんない。 凌駕は少し顔を歪めると 凌「お前に拒否権なかねぇよ!」 そう言って私を引っ張ると校門前まで連れていかれた。