男バスルーキーは女子高生!?

海「うわ、だっさ~。」

後ろから聞こえたのは

聞きなれた声だった。

凛「ちょっと~やめなよ~

  海の手、コイツのせいで

  汚染されちゃうよ~。」

病原菌みたいな扱いされても・・・

私には何も出来ないんだよね。


この2人は私をいじめてくる

ウイルスのようなもの。

2人の後ろにも

くすくすと笑っている女達が20名弱。

ホントにたち悪い・・・・。


私は何もなかったように立つと

スカートを軽く払って

女達から背を向けて歩き出した。


海「ちょっと、待ちなさいよ。」

私は立ち止まった。

凛「ホントに調子乗ってるよね~」

今は授業中のため廊下には

私と凛、海、

20人弱の女達しかいない。

私は2人のほうに振り返った。


海「なによ。文句ある?」

凛「てゆ~か、

  こいつボッチだよね。

  友達できないとか、

  ありえな~い。」

私は2人の方に近寄った。


リ「別に文句じゃないけど

  私には友達なんていないよ。

  馬鹿みたいにギャーギャー

  騒いでるのが恥ずかしいからと

  そんな、上辺だけの関係なんて

  ただ、疲労が激しくなるだけでしょ?

  くだらない事に労力使いたくないの。」