男バスルーキーは女子高生!?

「正直な事はいい事ですが、

 放課後、職員室に来てください。」

めんどくさそ~。

私は渋々返事をした。

快「いい加減、それ読めよ。」

呆れ顔で快が私に言った。

どうせ、これ破っても

また新しいのが来るんでしょ?

私は嫌々、4つ折の紙を開いた。

紙には、

「放課後、理科室に来い。」

それだけ書いてあった。

なんで、私がいかなきゃいけないの・・・?

放課後って・・・・・・

職員室に用事があるんだけど・・・・

私はその紙も破って

机の上に散らばった紙を

机の隅っこに集めた。


キーンコーンカーンコーン

チャイムの音でやっとお昼になった!

途中の休み時間とか

男供が集まってきて、嫌だったけど・・・

お昼になったからいいや~

私はコンビニで買った、

お団子と餡蜜が入った袋を片手に

急いで、屋上へ行った。

屋上は鍵が掛かってたけど

ヘアピンを

鍵穴に差し込んで鍵を開けた。

ドアを開けると、

真っ青な空がどこまでも続いていた。

やっぱり、屋上はいいね~

このまま、寝られそう・・・。

私はお団子を口に頬張りながら

ボッ~と空を眺める。

お団子を飲み込むと、

急に眠気がしてきた。

この睡魔には絶対勝てない気がする。

もうここは諦めて寝ちゃお~

私は重いまぶたを閉じた。