男バスルーキーは女子高生!?

リ「いいところ・・・・?

  そうだなぁ、自分が欠席しても

  自分の代わりがいくらでもいること?」

私が呟くと、佐伯さんはにっこり笑った。

佐「やっぱり、リナちゃんはまだまだだね。」

うるさいな~。それくらい分かってるよ。


私に何かが欠けてる事くらい

ずっと前から知ってたよ・・・・・。


リ「それと、これから毎日、

  夜は体育館使ってもいいですか?」

佐「はぁ~。高校入ってまで、夜練するの?

  なんか、あの日からずっと

  夜練やってるよね。

  えっと、何年前だっけ・・・?

  まぁ、とりあえず、

  体育館は開けておくから

  好きな時間に使っていいよ。

  あ、でも、鍵はちゃんと閉めてね。」

佐伯さんは体育館の鍵を渡した。

リ「あ、それから、リナちゃんの部屋は

  9階の905号室だよ。

  それと、荷物は運んであるか。

  寮は、この学園の後ろにあって、
 

  すぐ近くだから、分かりやすいと思う。」


リ「ありがとうございます。」

私はペコリと一礼すると、

理事長室から出た。

早く、寮に帰って寝たい・・・・。

私は早歩きで寮に向かった。

って、寮ってどこ・・・・・・?

周りは大きな建物がいっぱい並んでて、

いかにも、都会って感じ・・・・。

歩き続けて、30分・・・・・。

私、道に迷いました。