男バスルーキーは女子高生!?

快「てめぇ・・・・ふざけんな!

  俺に勝てたからって、

  調子に乗ってんじゃねぇ!」

快は私に向かって、怒鳴った。

「何もしねぇ奴に負けたのが悔しい」

私にしか聞こえないような声で呟いた。

そんなに怒らなくてもいいじゃん・・・。

それに、私だって・・・・・・


リ「勝手に何もしてないなんて

  決め付けないで。それに、

  悔しいなら、私に

  1対1で勝てばいい。

  それだけの話でしょ?」


私はそれだけ言うと、快から背を向けた。

「おい。待てよ!」

後ろから、快の声がするけど無視しよ。

私はそのまま、理事長室へと向かった。

廊下を数分歩くと

理事長室の扉が見えてきた。


内心、入りたくないんだけど・・・

私は重い足取りのなか、

理事長室のドアノブに手をかけた。

まぁ、流石に佐伯さんはいないでしょ・・・

さっきまで、体育館にいたし・・・・


ギィ・・・・・・・・

重たい扉を両手で開けると・・・・

そこには、

佐伯さんが椅子に座っていました・・・


リ「ええええ!?」

え、だって、

さっきまで体育館にいたよね!?

もしかして、ドッペルゲンガー!?


佐「ええええ!?どうしたの!?」

いやいや、それはこっちの台詞だから!

なんで、ここに居るの!?瞬間移動!?