男バスルーキーは女子高生!?

奏「俺行こっかな~。」

奏がポツリと呟いた。

奏も行くんだ~。

奏「海でナン・・・じゃなくて

  海で楽しく女の子達と遊びたいな~って

  思っただけだよ~。」

さっき、言い直したよね?

ナンパって言おうとしたよね?


悠「奏先輩来てくれるんすか!?

  ありがとうございます!!!」

悠斗が目を輝かせた。


リ「俺もいこっかな~。」

私だって浮き輪で浮きたいし・・・

私が言った瞬間に

金髪と美羽ちゃん、奏以外の視線が

私のほうに集中した。

な、なに・・・・・?


愁「涼・・・行かないほうがいいよ。」

愁が急に声のトーンを低くした。


リ「なんで・・・?」

快「俺らが中3のころに

  俺と春と愁と奏とで海に行ったら

  奏の奴、片っ端から女に声かけて

  帰るころには、

  50人くらいの女に囲まれちまって

  深夜の3時にやっと家に帰れたんだぞ。」


そ、そんなエピソードがあったの!?

奏「俺の美貌は人を集めるからな~。

  この美しさが罪なのかな~?

  でもさ~どうせなら

  男バスメンバー全員そろいたいし~。」


リ「でも・・・浮き輪で浮きたい。」


愁「奏がナンパしないって約束するなら

  俺等も行くけど・・・・・。」