男バスルーキーは女子高生!?

リ「そんなことは・・・・。」

私は一歩後ずさった。

春「・・・・図星。」

言い返す言葉がない・・・。


リ「でも、まだ成長期終わってないし!」

春「・・・お前、中学の時と、

  身長かわってないだろ?」

リ「う、嘘だろ・・・?」

私、自覚ないんだけど・・・

愁「牛乳飲めば背は伸びるよ。」


励ますように愁が私の肩を叩いた。

牛乳はもう飲んでる・・・。

1日2リットルも飲んでるんだけど・・・。


私は小さく溜息をついた。

美「現実はそうゆうもんだよ。」

美羽ちゃんは私の背中を突っつくと

大人びた言葉を発した。

この子・・・小学生だよね?


美「私は荒木美羽。小学3年生。」

小学3年生ってこんなに大人だったけ?

リ「あ、俺は神楽涼だよ。

  よろしくね。美羽ちゃん。」

私はニッコリ笑った。

上手く笑えてるかな・・・?


美「女のくせに愛想笑いが下手ね。」

ん・・・?さっき女って言った?

奏「み~う~ちゃん!

  このチビスケはね~。

  列記とした男だよ~。

  全く胸がないし~~~。」

こいつ・・・

フォローしてんのか?

馬鹿にしてんのか?

確かにまな板なのは認めるけど

私だって天使のようにか弱い乙女だぞ!