確か・・・名前は・・・・
彩「快って、やっぱりかっこいい!」
横で、彩が黄色い声を上げている。
そうだ!鳴海快だ!!
目の前で、
鳴海と女の人が1対1をやっている。
女の人のドリブルを鳴海がカットして
そのまま、シュート。
見事にボールはリングを潜り抜けた。
私は体育館の中に入った。
彩「体験入部はあっちだから、いってきな。
私、ここで、応援してるから。」
そういって、彩は私の背中を押した。
彩が指を指したほうは、
鳴海と・・・佐伯さんがいるほうだった。
なんで、佐伯さんがいるの!?
なんか、いきたくない。
でも、振り返ると彩が
満面の笑みで手を振っている。
私は気が重いまま、
佐伯さんのほうへ向かった。
佐「リナちゃん、遅いよ。
つー事で、この子が体験入部希望の
神楽リナちゃん。」
佐伯さんはボサボサの頭を
ガサガサ掻きながら言った。
快「わりーけど、
こんなチビを入部させるほど
ウチは甘くねぇんだけど・・・。」
ん・・・?さっき、ちびって言った?
私、これでも150センチは超えてるよ?
一応、四捨五入すれば、
160センチになるよ?
言っておくけど、巨人並だよ・・・・?
まぁ、確かに君のほうが
でかいのは認めるよ。
でも!!私だって、
毎日、牛乳飲んでるし・・・
彩「快って、やっぱりかっこいい!」
横で、彩が黄色い声を上げている。
そうだ!鳴海快だ!!
目の前で、
鳴海と女の人が1対1をやっている。
女の人のドリブルを鳴海がカットして
そのまま、シュート。
見事にボールはリングを潜り抜けた。
私は体育館の中に入った。
彩「体験入部はあっちだから、いってきな。
私、ここで、応援してるから。」
そういって、彩は私の背中を押した。
彩が指を指したほうは、
鳴海と・・・佐伯さんがいるほうだった。
なんで、佐伯さんがいるの!?
なんか、いきたくない。
でも、振り返ると彩が
満面の笑みで手を振っている。
私は気が重いまま、
佐伯さんのほうへ向かった。
佐「リナちゃん、遅いよ。
つー事で、この子が体験入部希望の
神楽リナちゃん。」
佐伯さんはボサボサの頭を
ガサガサ掻きながら言った。
快「わりーけど、
こんなチビを入部させるほど
ウチは甘くねぇんだけど・・・。」
ん・・・?さっき、ちびって言った?
私、これでも150センチは超えてるよ?
一応、四捨五入すれば、
160センチになるよ?
言っておくけど、巨人並だよ・・・・?
まぁ、確かに君のほうが
でかいのは認めるよ。
でも!!私だって、
毎日、牛乳飲んでるし・・・

