思わず、 その電信柱に駆け寄る。 そして、塀と電信柱の間を グイッと覗き込む。 やっぱりなにも無い・・・ は。 そうだよな。 消えただなんて・・・ 僕やっぱり疲れてるのかなぁー。 ははは。 電信柱と塀の間を ずいっと通り抜けようと右足を踏み入れた。 と。 瞬間。