ちょっとまってよ。
「どうすれば。」
プチパニック。
「へ?そんなの、決まってるでしょ?
アサヒさん。
口移しで、その球を宰相の口に押し込んだらいいよ。」
「あー、なんだ そんな簡単・・・」
・・・
・・・・・ん?
「って!!!
なんで、僕が あいつとまた キスしないといけないんだよ。
トラウマになる!!」
なんだよ。
そのまま、手で押し込んだらダメか?
ライガが、ぶっと 吹き出した。
ルラは別に減るもんじゃないしねぇ?なんて言い出した。
いやいやいや、
減る、減るよ!何かしらが!!
「あ。では、私がやりましょうか?」
すっと水の守護師が手を挙げた。
へ?
「え?でも、水の守護師・・・」
いいの?
といった表情で見てみると、
何でもないといった表情で
「え?だって、治療と一緒でしょう?
別に、人工呼吸と キスは 違いますから。」
正統派の意見を返された。


