いつかきっと



ひどいかも知れないけど、好きって堂々といえるような人間関係をつくりあげてないんだ。



……でもさ、せっかく生きてるんだから、人生のうちに1回は誰かに恋してみたいじゃん。



好きじゃなくて、大好きって言えるほど、
夢中になりたい。




そんなことを考えてたら、香鈴がさっきの私の質問の答えを教えてくれた。




「胸がね、きゅーって苦しくなるの。ドキドキしてその人の笑顔が忘れられないの」