忍「もう・・財閥、組なんかいらん・・。っていうかもう潰れたしな。これから2人で暮らさないか・・といっても俺がムショから出てからだが・」
ハハッっと笑いながら言った。
紫園「父さん。」
そう言って、和解した俺たちは、色々喋った。今まで何十年も喋ってないのを埋めるかのように・・。
紫園によると、今でも琉衣さんは眠っているらしい。
ーーコンコン
・・来たか・・
紫園「・・父さん」
少し寂しそうな顔をする紫園。
私は、紫園をしっかりと抱きしめた。
忍「・・紫園。大丈夫だ。ムショから出て来るまで待っててくれる・・か?」
紫園「当たり前じゃないですか!!!!!!」
そう言って、紫園は一筋の涙を流した。


