男恐怖症の私と女恐怖症のあいつ。

「俺も今、一緒のこと言おうとしてた。」


「え…」


優はポッケからハチマキとりだして、私に渡してきた。


「これ。死守した。」


私は涙がとまらなかった。


「うぅ…」


私は抱きしめられた。そして…


「んんっ!?」


キスを、された…

ファーストキス…のはずなのに。


なんか…。すごい、嫌だ…怖い、怖い、怖い…


『ばたん』


そこから私の記憶はない。