男恐怖症の私と女恐怖症のあいつ。

私は校舎の裏に呼び出された。


…他クラスの、男子に。


「あの…俺、花崎さんのこと、前からいいなっておもってて…目とかあうきがして、よかったら…付き合ってくれないかな?」


は?目が合う?

勘違いもたいがいにしろ。


「きも。は?話したこともないやつ好きになるとか。結局顔かよ。きもすぎ。」


「え…」


「てめぇみたいなブスと誰が付き合うか。鏡見ろ。」