「それで?何で龍一はカメラマンやろうと思ったの??」 向かう道中、彼女はこんな事を聞いてきた。特に気が利く話題があったわけでも無かったから、振ってくれたのはとてもありがたい。 けど...... 「何でか....って?」 そういえば「何かしら認めてもらいたい」意外に、しっかりとした理由はなかった。