世界一の笑顔



「それで?何で龍一はカメラマンやろうと思ったの??」






向かう道中、彼女はこんな事を聞いてきた。特に気が利く話題があったわけでも無かったから、振ってくれたのはとてもありがたい。

けど......




「何でか....って?」










そういえば「何かしら認めてもらいたい」意外に、しっかりとした理由はなかった。