lost memory ~失われた記憶~






武藤『お前らいいのか?瑞希ちゃんがどうなっても!!』




武藤は、私にナイフを突きつけた。




玲央『瑞希!!!』




玲央が私の名前を叫ぶ…。
あれ、私前もこんな喧嘩の時に…
玲央に名前を呼ばれた気がする…。




龍『瑞希!逃げろ!!』




武藤『お前らうるせぇ!黙れ黙れ!もういい!こいつを殺す。そうすればお前らの大切なもの奪えんだろ!!』




私はもう逃げる力が残ってなかったし、もう、いいかな…そう思った。




このまま死ねば…




楽になる。