lost memory ~失われた記憶~






シャツのボタンは外され、胸も見えてしまっているまま、武藤に肩を抱かれて、
グラウンドの大翔たちの前に連れてかれた。




そんな私の姿を見て、みんなは目を見開き、そのまま怒りに満ちた表情で私の隣の武藤を睨んでいた。




玲央『てめぇ!汚ねぇ手で、瑞希のこと触ってんじゃねぇよ!!』




武藤『ん?いやぁ、もう俺と瑞希ちゃんは、いろいろとした仲になっちゃったから、そういう訳にはねぇ…?』




あぁ、、このまま消えてしまいたい。
死んで…しまいたい。