斗真『でも、辛い思いをするのは、彼女なんだろ。』
玲央『あの日のことを思い出したら瑞希がどうなるかは分からない。でも…今のままじゃ、あいつは一人で全て抱え込んで…なにも、乗り越えられない。』
大翔『…なぁ、話を聞く限り、俺の事を思い出したら悠希さんが死んだ時の事を思い出すってことなんだよな…。』
玲央『あぁ、その可能性が高いと医者は言ってる。今もきっとあいつの中で、何かを忘れてることに少しずつ気がついてるんだ。お前と…出会って。』
俺と出会ったことで。あいつが…
悠希さん、任せてください。
昔の約束、俺ちゃんと果たしますから。
大翔『…俺に、任せてくれ。』
大翔side end

