lost memory ~失われた記憶~





礼『実は忘れてない、とか?ほらトップ同士だしさ、なんか遠慮したとか?』




斗真『でも、そんな感じでも無かったような。』




一つ、あの頃のアイツと違ったことがある。




それは、目だ。




あの頃のアイツの目は何も黒いものなんてなく透き通ってたんだ、純粋に。




なのに、今のアイツは、何かを抱えているように、苦しそうな暗い目をしてた。