lost memory ~失われた記憶~






大翔『やっと…会えた。』




そう言って、抱きしめる力を強めた大翔。




私は、涙が止まらなかった。





瑞希『な、なんで…いるのさっっ。』




大翔『お前の考えてることなんて、お見通しなんだよ……。』




このままでいたい。なんて思ったけど、ダメだ…。




このままだと、離れられなくなる…
もっと…離れることが辛くなる。