lost memory ~失われた記憶~






大翔『…瑞希。帰るぞ。』




瑞希『…ごめんね、大翔。』




ずっと…この一言が伝えたかったんだ。




私のこの言葉に大翔は、寂しそうで、苦しいような、表情になった。




あぁ、私がそんな顔にさせてるんだ…そう思ったら、もう見てられなくなった。




大翔『いいから帰ってこい…。』




私は、首を横に振った。