それから一週間後、回復した俺は退院した。 もちろん、退院した時に瑞希の姿は…なかった。 俺らは病院からそのまま姉貴の喫茶店に向かった。 いつもどおり、奥の部屋で…瑞希について話し合う。 礼『ねぇ、後心当たりあるところってないの…?』 黒野達は首を横に振る。 優人『家にも、帰ってない…。』