ぐるっと個室の病室を見回す。 でも、桜花の…瑞希たちの姿は何処にもなかった。 斗真『瑞希ちゃんなら…無事だよ。怪我もなかったし。』 大翔『…そっか、良かった。』 圭人『今は、疲れてるだろうからよ!家に帰した!』 礼『瑞希じゃなくて、僕らでごめんね〜』 いつもどおりのこいつらだと思ったが、 でも、なにか違和感があった。 なにかを…俺に隠してるような、そんな違和感が…。