.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.. 「理玖くん…これ開けて…。」 最終面接を受けた日から、1ヶ月程が経とうとしていた。 財務省から届いた郵便…。 明らかに合否の通知だよね…。 恐くて封を開けず、結局理玖くんに郵便を託した。 「分かった。」 …と私が1時間ほど封を開けられずにいたのに、理玖くんたら何の躊躇いもなくハサミでチョキチョキやってくれちゃうものだから、段々と緊張が高まってきた。 封を開いた理玖くんが、 「あ………。」