~~陽菜side~~ 『陽菜ちゃん…もしかしてさ… 妊娠してるんじゃない…?』 香織ちゃんの衝撃の言葉に、私はここ数カ月の記憶を辿っていた。 もともと不順だった生理が…最後に来たのはイツだったのか…。 二か月来ない…何て事もザラにあったから、大して気にしていなかった。 「香織ちゃん…生理最後に来たの…いつだったか分からない…。 でも…元々不順だから、分からないの。」 ベッドに横になりながら、香織ちゃんの腕を掴むと、 「そういった覚えは…あるの…?」