.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. 少ししてから、理玖くんがバスタオルで頭を拭きながら、お風呂から上がって来た。 火照った頬、濡れた髪が色っぽくて、思わず見惚れてしまう。 私の視線に気づいたのか、 「何…そんなにジーッと見て…。」 と私が座っているソファーに近づいて来た。 ハッ!! いくらなんでも、見惚れてたなんて恥ずかしすぎるから!! 1ヶ月前まで一緒に住んでいたんだから、お風呂上がりの理玖くんの姿なんて、何度も見ているわけで…。 なのに何だろう…この半端ない色気は!