「よしっ! じゃあ一緒に帰ろ!」 それからあたしたちは一緒に帰ることになった。 なんだか、楽しみ。 男友達とこういう感じで帰ることなかったからね。 特に、あたしが車イスに乗るようになってからは––––––––......。 「松岡さん、俺が車イス押すから。」 「えっ、でもなんか......頼ってばっかじゃない、あたし。」 「大丈夫っ! 俺に任せといてっ!」