俺と君 二人で笑った 二人だけの世界 時間が止まってるようで 君と手をぎゅっと握って 君が照れ笑いして 二人を許しあえて 君を守れるなら 俺がもっと強かったら…… 沢山君に好きって言って そしてまた君を笑わせてあげたい 「最低だ」 って今更気づいて 傷ついたのは俺じゃなく 君だってこと 君に嘘をついて 最後まで守れなくて 愛せなくて 逃げてばっかで何一つ君にしてあげれていない