帰宅後、西崎を公園に呼び出した。 メールを送っても返信が来なかったけど、来てくれると信じた。 公園の入口を見ると制服姿の西崎がいた。 ブランコから下りて西崎の所へ行った。 「何?話って。」 いつもよりかは声のトーンは下がっていた。 西崎はまだ怒ってるのかな? 「先に…パーティーの時は帰ってごめんなさい。」 「あぁ。別に気にしてないけど。」