Rain~不良彼氏~






首筋にねっとりとした感触。




荒い息づかい。




気持ち悪い。本当に気持ち悪い。










はやく、はやくおわって…







「楽しそうだな」






いきなり




そんな抑揚のない声が聞こえて、私の上にいる男の動きが止まる。





「なぁ、俺も混ぜろよ」





一歩一歩ゆっくり近づいて来る足音。




「……オ、ニガミ」




震えた声が聞こえた直後


私の上にいた男は一気に吹っ飛んだ。